■ビューティーラボ
このコーナーでは、“美しく年を重ねる”“美しく生きる”をキーワードに、資生堂石川支社の神保洋子さんにエッセイを綴ってもらいます
 
 
 


 季節によって、美人の基準が違うなんて考えたことはありますか?実は、あるのです。日本の夏は湿気が多く、ムシムシジメジメしています。そんな環境の中での美人度のものさしは、何といっても涼しげで爽やかなこと。夏真っ盛りの時季、顔から汗が吹きだし、鼻はギラギラ脂浮きして、しかも首筋にはほつれ毛がベッタリまとわりついている姿などは、暑さが倍増するような気がします。特に肌が若く、元気な方は、汗や皮脂などの分泌が盛んで、化粧くずれしやすいよう。脂とり紙を使うことはもちろん、メーク前のすっきり肌を整えるケアも強い味方になります。
 夏は、ファッションも露出する部分が多く、大胆なものにチャレンジできる楽しさがあります。プロポーション抜群な方もぜひ改めてチェックをしてほしいのが、ひじ、ひざ、かかとのかさつき、粉ふき、黒ずみ。手入れが行き届いているかのバロメーターにもなる箇所なので、きちんとケアをして、自信を持って短いスカートやノースリーブ、ミュールなどを楽しんでくださいね。
 おしゃれな人ほど傷みやすいといわれるヘアも、スタイリングばかりではなく、ツヤのあるヘアテクスチャーにこだわりたいですね。((資生堂販売石川支社 神保洋子)