■spirit of beauty
 

■「小ジワ、くまの悩みカバー」テクニック

この時季、湿度も気温も低下中。
肌がおちいる悪循環…。湿度が下がり、肌表面から奪われる水分がどんどん増える冬。乾いた肌では、角層の働きが不調になり、乾燥が進んでしまいます。さらに、気温の低下は、ハリを保つためのコラーゲンの状態を悪化させ、ハリのなさや乾燥によるシワが気になり始める原因となります。気になる「小ジワ」「くま」のカバーテクニックで冬も元気な肌にみせましょう。

 


「小ジワカバー」テクニック
メーク前にスキンケアでしっかり保湿しておくことがポイント。 粉っぽい仕上がりはシワを目立たせてしまうので、ファンデーションはリキッドタイプかクリームタイプがオススメです。
@保湿効果のある化粧下地で素肌を整えた後、リキッドタイプのファンデーションを肌全体にのばします。  

<ファンデーション基本テクニック>
3つのゾーンをぬり分け、自然な立体感を。のばす順番と方向をマスターするとキレイに仕上がります。
@まず「適度にカバーソーン」
スーッと滑らすようにのばします。
A次に「薄ぬりゾーン」
スポンジに残ったファンデーションで化粧崩れしやすい部分を仕上げます。
B最後に「なじませゾーン」
外側に向かってぼかせば、全体の印象が自然になります。

 
A目尻や口の周りのシワが目立つ部分は、肌をやさしく引き上げ、シワをのばしてファンデーションを塗布します。
 
Bシワに対して一方向だけではなく、指やスポンジを往復させてのばします。
 
Cファンデーションのついていないスポンジや指でシワ部分をなぞり、余分なファンデーションを軽く落とします。
  <のばし方>
●つけるときはスーッと一気に
少しずつとって、つけてのくり返しはムラづきの原因。
適量をスーッと一気にのばします。
●のばす方向で自然な仕上がり
顔の中心から外側に向かってのばすとフェースラインがほどよく薄づきになり自然な印象に仕上がります
●おしろいをつける場合は
パール感の強いおしろいはしわを目立たせてしまうので、トランスルーセントタイプのおしろいを薄くつけます。
 


「くまカバー」テクニック
くまの濃さに合わせた部分用ファンデーションの色選びがポイント。くまが薄い場合は肌色に合わせて、濃い場合は、くまの色と肌色の中間色を。
Bカバーした部分は軽いタッチで指先を肌にフィットさせ、周りの肌となじませます。
 
 
Cブラシに粉おしろいを取り、カバーした部分に重ねて部分用ファンデーションをフィットさせます。
〈部分用ファンデーション〉
@お好みのタイプのファンデーションを目の周りは薄く肌全体にのばします。
A部分用ファンデーションをカバーしたい部分にだけぬります。
●よりカバーしたい場合は…
チップにパウダリーファンデーションを取り、部分用ファンデーションの上に軽くたたきながら重ねて定着させると効果的です。
 


資生堂販売(株) 中部支社石川支店 村井泉恵さん
http://www.shiseido.co.jp